U Spin

日々憂憂

バス停のない道

コロナ禍を経て減ったなと感じる一方、時間になれば数珠つなぎに道を横切るバスの姿があり

ラーメンもいいが、うどんも上手い。ほぼ毎日のようにローカル番組でどっかの店が取り上げられてる

(画像は、今日の夕御飯)

城がある町に憧れる時がある

そんな地元が好きだな~、と。

 

4月の半ばから梅雨にでも入ったかのような天気でじめって暑いな、もう夏来てるんじゃないか?と思えば、今日は涼しく過ごしやすかったので、いつもの本屋さんで買い物したあと、バス停のない道を探すように少しの間だけ、そんな事を考えながらお散歩してました

どこに繋がるのかコンクリートをみしっと踏みしめながら、ふと塀から覗いてくる緑と雨を含んだ瑞々しい匂いで、疲れた心が癒されました

 

以下、積み読メモ

•絶滅危惧個人商店/井上理津子

市井のドキュメンタリーものが、とりあえず好き

この手のジャンルは、人の生活が垣間見得て住んでる気分になるので、得した気分になります

•人形たちの白昼夢/千早茜

短編集故か、少しずつ読んでるけど、止まっては違う本に行くクセのせいで読み終えれない

•小さな町•日々のパン/小山清

書評買い、意外と厚い……(ゴクリ)

•約束の国/カルロ•ゼン

お試し読んでからの全巻買い。同作者の他作品に比べればだいぶ薄いはず。とりあえず、ハートフルらしい

他にも、ナポレオン戦争/マイク•ラポート(著)、楠田悠貴(訳)

とかあるけども、たまにはニュースやら戦争関連性から離れてもいいかな…

 

ゆっくり珈琲片手に青空の下で本を1日読むのが今の夢。休日の1日は、何故こんなにも早く感じるのでしょうかね?