鳥飼いだから、ついつい鳥モチーフの本を選びがち。(文鳥/夏目漱石に、よだかの星/宮沢賢治……) ある小さなスズメの記録 人を慰め、愛し、叱った、誇り高きクラレンスの生涯 (文春文庫 キ 16-1) https://amzn.asia/d/86ztR6J 今しがた涙ぐましながら読み終わ…

書店員ではないけれど、芥川賞や本屋大賞の時期になると掲載雑誌が気になります。 あと、未発表作品の掲載があれば思わずページを捲りたくなる活字の重箱。それが、文芸雑誌。 はじめて手にした文芸雑誌は、古井由吉氏が連載していた『新潮』だった気がしま…

『戦争と人類/グウィン•ダイヤー』 こんにちは、今日は平和ですか？ 手の届く範囲にいる人は安心そうな顔をしていますか？ 目の前にいる人は、本当に生きていますか？ 他に沢山の積み読あるけど、ただこれを書きたいが為に、ブログを再開してみました。 きな…